




初心者に分かるように作りたい
僕が見てきた事業家の方々や、まだこれから起業しようかなというエネルギーに満ちた若者たち。意外にもWebの知識はまったくないという方が多かったです。そして、そういう人ほどまともな事業や構想を持っていたり・・・。
このサロンでは、そういった今は知識がない方、例えばWEB系のマーケティング用語などは全く知らないという方でもWebの事業構築やマーケティングが分かるということを目指しています(それは可能だと思っています)。
初心者の内容では終わらせたくない
しかし、初心者にわかるように初心者向けの内容を配信しても意味がありません。それを初心者が理解できるのは「当然」ですから。
僕は1つの挑戦として、
- 初心者の方の分かる形式のまま
- 最上級・最先端の内容を配信したい
です。
そうやって初心者的な内容を脱することで2つのメリットが発生します。
2つのメリット
月商1億円以上を何度も売ってきた浦野のWebマーケが身につく
僕は何度も月に1億円以上の売上げを生み出してきました。
これは最新のWebマーケティングを駆使しながら、ちょっとしたスパイスを加えてきただけなのですが、その手法を身につけることができます。
自分のビジネスを構築できるようになる
そもそも売上げが上がらないときは事業が売れにくい形になっていることも多いです。それを売れる形にチューニングしたり、また1から事業を作ることもできるようになります。
なお、1回だけ大きく売れる事業ではなく、できる限り永続的に売ることを目標とします。

この2つができるようになるといろいろな可能性が増えてきます。

スタッフ
起業もできますね。

そう。そしてさらに、もう1つの効果が生まれる。
+1のメリット




事業を失敗する典型例
これはWebの事業に限らないですが、事業を失敗する典型的な例があります。
全て自分でやろうとする人
まず、事業を1人で完成させてしまおうとする人です。能力が高い人が陥りやすい失敗例です。だれかにお願いをすることができない、自分でやったほうが速い、利益率を高めたい・・・といった理由から全てを自分でやろうとしてしまいます。
が、そう甘くはありません。事業はなかなか進まず、また、進めたとしてもクォリティが低いというケースが多いです。
失敗します。
全て他社にやらせようとする人
今度は真逆のパターン。私はネット系は苦手だから・・・なんて理由で、丸投げをしようとします。これをやると容易にぼったくられますし、また、出来上がったものをみて「こういうのを作ってほしいんじゃなかったんだが・・・」となります。
失敗します。
この点、「いや、成果報酬(レベニューシェアリング)で利益折半とかのパートナーを探せばいいでしょ」と考える方もいます。実際僕のところにも日々「一緒にこの事業をやりませんか」という依頼がきます。
しかし、そのパートナーは本当に事業を現実化するために必要な力を持っていますか?それはあなたにも、またそのパートナー予定者にもわかりません。事業は最初の段階ではどういう方向に進行するのか完全に読めないですから。一緒に事業をやろう!と進めても、「いやこういうものまで作ってと言われたら無理だよ」なんて言葉が出てくるのにそう時間はかからないでしょう。
失敗します。
事業に大切なのはバランス
結局のところ必要なのは、
- どこから他社に任せるのか
- 何を他社にやらせるのか
- 誰に(どんな人に)やらせるのか
- いくらでやらせるのか
- 発注先(他社)はどこで見つけるのか
- どれくらいの納期が妥当なのか
等をバランスよく判断することです。これには前提知識が大切です。また、この6項目を自分で判断できなかったとしても、「この項目はあいつに聞けばわかるな」なんて判断できるようになることです。
このサロンの内容を日々まなんでいけば 、
- 漠然と「分からない」という状態を脱し、
- バランスよく他社との関わりをつくって事業をすすめていく力が身につく
という3つめのメリットが現れるのです。ここまでくれば事業の成功確度は格段にあがるでしょう。