







SNSで物が売れない!
ツイッターなどのSNSを見ていると、いろいろな発信をしている方がいます。すごく頑張っているなぁと思う反面、なんだかすごく書き方が皆似ていますよね。
あれはノウハウが何かあるんでしょうか?
こうやったら売れますよーみたいな。
でも、残念ながらその「皆がやっている」書き方は間違っていると僕は思います。
現に、何も売れていない方が多いのではないでしょうか?
SNSは物をうるためのツールではありません。
このミスって、SNSを勘違いしている方が「SNSでの売り方」とか「SNSのマーケティング」なんてものを発信してしまって、それが残念なことに広まってしまっている・・・ということなんじゃないかなと思っています。
その勘違いってのは、「SNSでは物が売れる!」という勘違いです。
売るためのツールではないです。故に、売れません。
こういうと「いや私は売れた!」という方が必ず出てきます。それはいいのですが、それは例外的なパターンです。SNSがすごいから売れたのではなく、売れる要素がSNS以外にあったからです。
繰り返しいいますが、SNSの販売力は低いです。これをまず念頭に置いてください。
なぜSNSは売れない?
では、なぜSNSでは物は売れにくいのでしょう。
それは、SNSってのは基本的には不特定多数に向けたツールだからです。地下鉄のアナウンスなどを考えてみてください。なんとなーくしか聞いてないですよね。あれは人間の脳がそうできているそうです。不特定多数に向けた情報を一生懸命しっかりと聞くことはないのです。
いわば、街の看板みたいなもの。故にSNSは物が売れにくいです。
でも、看板を見て物を買うことがあるのでは?
しかし、稀に看板でも物は売れるとおもいます。ほんとにわずかな確率ではありますが。その、看板でも売れるときってどういうときなのでしょう。そこにSNSで物をうるヒントがあります。
ここからあなたはSNSの使い方を根本から変えていくことになります。ついてきてください。