



頑張ってるとき何故か儲からない
毎日、がんばってますでしょうか。
頑張ることはとても尊いことだと思います。僕もずっと頑張ってきました。
が、10年ほど頑張ったところでようやく気づいてきたのです。「なんだか頑張ってないときのほうが儲かっるような・・・」と。
儲かってるときは楽だった
逆に儲かっているときは、淡々と同じような作業をしているときだったりします。同じようなことの繰り返しなので毎日どんどんと慣れてきて速度があがります。すぐ仕事が終わります。
そして、夕方には「なんだか働いた気がしないなぁ・・・」と思っていたのですが、なぜか儲かる。不思議でした。
作業には「型」が必要
が、今になって思うのは、これが儲けるということなんだなと。
難しいことを毎日必死にやること
事業って難しいことを一生懸命やっていてもダメなんです。難しいとおもってヒーヒー言っている間は、つまりは都度都度「この点はどうしようか」と迷いながら進んでいる状態。この状態は、疲弊しちゃうのです。ものすごく働いている気分にはなるけれど、生み出している成果物はかなり少ないです。時間の大部分を、
- 迷っている
- 調べている
という作業に時間を使っているからです。
ルーティン化した状態
他方で、作業をルーティーン化した状態ですすめていて、かつ、それがお金になっている状態であればめちゃくちゃ強いです。なぜなら、
- 迷っている
- 調べている
この時間がほとんどないということですから。それがルーティーン化です。この形になると事業は成功します。ルーティーン化。つまり、作業に「型」があると表現することもできるでしょう。
僕はこれに気づいた後、「一生懸命働く」ではなく、「楽して儲かることを過労死気味にやる!」というスタイルに変えました。
が、型が決まらないときはけっこう地獄
ただ、この型が出来上がる前は、試行錯誤の連続です。いや試行錯誤できるならまだいいのですが、「どうやればいいんだろう・・・」と考え込むこともしばしば。そのときが一番つらいですね。
ちなみに、更新しまくれ!は違うとおもう
ちなみに、この「型が決まっていない時期」に
とにかく作業
投稿数が大切
更新をせず甘えるな!
という方がいます。というか、多いです。でも、あまりに間違った作業をどんどんと発信したりすると、アカウントを潰してしまうと思います。これは僕は違うと思っています。
サボるべきでしょう。サボって生まれた余剰の労力を、型をつくる作業・思考に向けるのがベストです。
「型」が決まっていく過程
では、実際に僕が型をつくるのにかかった時間を公開します。

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